プロ教師が直接指導 学童型個別指導塾「けやき」|東京都国分寺市

国分寺市で評判の「学童型個別指導塾」
教師歴30年以上のプロ教師が直接指導!
お子様の放課後、丸ごと面倒見ます!

ホームブログ ≫ 地頭がいいと思う子は知的好奇心が旺盛。ではどうすれば・・ ≫

地頭がいいと思う子は知的好奇心が旺盛。ではどうすれば・・

smart-child-03
私が今まで地頭がいいなぁと感じた子どもたちに共通していたのは、知的好奇心が旺盛なことがです。
なぜ知的好奇心があるのかというと、子どものときから生活や遊びのなかで、知的に鍛えられているからです。
ある生徒は小学生の時から自宅で爬虫類を飼育していて、そのための「生餌」を毎日探しているうちに、次は昆虫に興味を持つようになり、次第に生物全体に興味関心が広がっていき、大学では獣医学部に進学して研究を続けています。
 
まずは身近な生活体験から
 
私は「勉強は楽しくやるのが一番」と考えています。なぜならば、生活や遊びの中で、楽しく、無理せずに、知的に鍛えることが、一番効果的だからです。
 例えば、まだ算数を習っていない子の場合でも、丸いピザを切り分けるとき、「一枚のピザを半分に切ると二つになるでしょう。そのうちの一つのことを、2分の1というんだよ」「じゃあこの2つに切ったうちの一つを、また半分に切ったら?」「そうすると、4つに分けたうちの1つだから、4分の1だよ」「2と4だと4のほうが大きいのに、4分の1のピザのほうが小さいね。なんでだろうね」などという会話をすることができます。そうすると、子どもでも分数の概念が何となく分かってきます。

学校で分数を勉強するときは、テープを使って、半分に切ったら、さらに半分に切ったら…と教えられることが多いですが、テープだと子どもはなかなか興味が持てません。本当はケーキを使えたらいいのですが、予算も時間も限られているので仕方がないですよね。

この考えは、やがて時間の計算にも応用できます。「ピザを時計に見立てて、12等分すると何分になる?」「60分が1時間だから12で割ると5分だね」という具合に、ピザの大きさで時間を感じることができます。

他にもプールに行ったとき、よく「水深1.2メートル」という表示があります。ここから小数の話につなげることもできます。50メートル走のタイムにも、小数が出てきますね。
 
このように、日常のなかで知的に鍛えられる場面はたくさんありますが、大事なことは「嫌がったり、無理だなと思ったら、そこまでにする」ということ。あくまで楽しんで、興味をもってもらわないと始まりません。 
 
「知識の杭」をできるだけたくさん打つ

 地頭がよくなる3つの要因のうち、一つはやはり「生まれつき」で、それは否定できません。持って生まれた資質、というのは確かにあります。そして二つ目は「環境」。子どもの能力は親や家庭、学校、友達など多くの人との関わりで成長していきます。三つ目は子ども自身の「自由意志」。鋼の意志、不退転の決意、などと言われることもありますが、「俺は絶対にやるぞ!」というやる気スイッチのようなものです。この自由意志が強ければ、生まれつきの能力が普通でも、環境が悪くても、地頭を伸ばすことができます。
 この3つのうち、「生まれつき」と「自由意志」は、基本的に親にはどうすることもできません。親にできるのは、2つ目の「環境」をよくすることです。親が「子どもを伸ばすため によい環境を整えよう」と、意識しているのといないのとでは大きな違いが出てきます。

では地頭を伸ばすにはどうすればよいのか・・・? 

地頭を伸ばすための環境づくりで、私が一番効果的だと思うのは、「本物体験」です。身近なこととしては昆虫を捕まえて飼育したり、植物や野菜を育てたり…ということですね。 
なぜ本物体験が大切か、ということについて、土星を例に考えてみましょう。
例えば、ある子が天体望遠鏡で土星を見たとします。土星の環もはっきり見えて、その美しさに感動したとします。その1週間後、テレビで「土星探査」についてニュースが流れてきました。それまでだったら気にも留めなかったかもしれませんが、その子は「土星だって? 知ってる! リングがきれいだった!」と食い入るようにニュースを見ます。そして本を借りてきて、「岩石と氷でできている」などの知識も蓄えるようになります。
 しばらくして、学校で土星についての授業があります。学校の授業で何を習うかは唐突なので、休み時間にゲームの話をしていた子どもたちは、授業が始まって先生に「今日は土星についてです~」と言われても、なかなか興味を持つことができません。でもその子は、「土星なら知ってる! 見たこともある!」と前のめりになって授業を聞くことができます。
 このように、一度、強烈な本物体験をすると、「知識の杭(くい)」ができます。例えば「土星」という杭ができると、生活の中で流れてくる土星に関する情報がひっかかり、知識がどんどん増えます。杭がないと全て流れていってしまいます。 地頭がいい子は、この知識の杭がたくさんあるんですね。

 ただ本物体験をできるだけ増やそうとしても、時間もお金も限られている子育て世帯では、なかなか難しいのが実情ではないでしょうか。
次回は、家庭にあるもので、簡単に取り埋める実例を紹介しようと思います。
2021年03月19日 18:34

個別指導塾「けやき」

【電話番号】 042-847-2258

【営業時間と受付時間】 営業時間:15:00~19:00
受付時間:15:00~20:00

【住所】 〒185-0032
東京都国分寺市日吉町3-10-5

教室紹介はこちら

入塾説明会のご予約はこちら

モバイルサイト

個別指導塾「けやき」スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら