プロ教師が直接指導 学童型個別指導塾「けやき」|東京都国分寺市

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指導法と教材、子どもの成績アップに有効なのはどっち?

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 私が教師になったころ(まだ昭和でした)は「教師の力量は指導法で決まる!」と言う考え方が一般的で、研修といえば「教科書や副教材をどう指導するか」「どんな発問で子どもの考えを引き出すか」など教師の指導力を高めることが何より大切で、子どもの成績が伸びるかどうかは、教師の腕(指導法)次第、という考え方が支配的だったように思います。研究授業の指導案作成の際もフォーマットは決まっていて左側が「教師の活動」真ん中が「生徒の活動」右側が「指導上の留意点」でまず「教師の活動ありき」でした。
  時間 教師の活動 生徒の活動 指導上の留意点
導入 5~10分      
展開 30~40分      
まとめ 5~10分      
  確かに指導法については多くの先行研究があり、様々な「授業名人」の模範授業などを見学したりして、何とか自分の授業にも取り入れようとしたりしました。
 しかし、1クラス40人の一斉授業という枠組みの中で、私は次第にこのやり方には限界があるのではないかと感じ始めていました(30代後半のころでした)つまり、40人の生徒に対し同じ発問をしても、ある生徒にとっては「刺さる」言葉であっても隣の生徒にとっては「何それ」であることが当然のように起こっているわけです。となると必然的に教材や発問も一人ひとりに合ったものに変えていかなければならないのではないか?そんな疑問が膨らんできて結構悩みました。

 その答えを探すため、42歳の時一年間現場を離れて大学院に進学し、理科教育の研究室で一年間教材開発に没頭しました。その経験を通して実感したのは、「いい教材」=「子どもが自分なりに解釈して取り組める教材」があれば、授業者の指導技術に関係なく子どもが勝手に理解を深めていける。つまり「指導技術」より「教材の力」が勝るということでした。

 それに指導技術はその教師一人が獲得したものなのでその教師にしかできない技ですが、優れた教材さえあれば、誰が指導しても高い成果が得られるのです。そういう意味で、若い先生方には、指導技術を磨く時間があればその時間を教材研究・教材開発に回しなさい!と言い続けてきました。もちろん40代以降、私も随分オリジナル教材を開発してきました。(全部後輩たちに譲りました)

 そして令和を迎え、教育現場は今パラダイムシフトを迎えています。「アクティブラーニング」の登場です。授業は生徒主体、生徒の活動が中心、教師の活動は最小限にとどめる、といった授業スタイルが今矢継ぎ早に教師たちに求められているのです。旧態依然の講義形式の授業しかできない教師たちは次第に淘汰されていくことでしょう。この変革に対応して生き残れるか。実は教師たちも今大きな試練に直面し、試されているのです。

 私が個別指導塾を開こうと考えたのも、まさにこの「子どもが主体の学び」を実現させたいからです。ですから「授業」は行いません。その代わり子どもの学びに寄り添い、徹底的に支援いたします。私の活動は最小限にして、子どもが夢中になる時間を最大限にします。

 全教科平均にできる生徒を育てても、これからの時代AIには太刀打ちできません。むしろ好きなことをとことん深堀りする体験が必要です。この領域ではだれにも負けない!という尖がった人材が生き残れる時代がもうすぐそこまで迫っていると感じています。
2021年06月07日 19:28

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