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学年末がやってきました。今家庭でやっておくべきことは?

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いよいよ学年末がやってきました。もうすぐ学校は春休み、4月になれば子どもたちはそれぞれ進級・進学していきます。さてではこの学年末の時期を有意義に過ごすには、どうすればよいのでしょう。各ご家庭で簡単に取り組めることを紹介しますね。
 
最初に、今年度一年間の振り返りをしておきましょう。狙いは子ども自身に自分のこの一年間の頑張りを思い出させ、自分の成長を客観的に見つめさせることです。
「去年は寝坊して遅刻したことがあったけど、今年は無遅刻だったね」「毎月一冊本が読めたね」「妹や弟の面倒をよく見てくれるようになったね」など切り口は何でもよいのですが、前向きな取り組みにスポットライトを当てて、しっかりとプラスの評価をしてあげてください。ポイントは自分では気づきにくい成長を、家族が見つけて評価してあげることです。

この「前向きな評価」が得られることで子どもたちは「自己肯定感=あっ自分のやっていることは正しいんだ」という気持ちが育ちます。この自己肯定感が高ければ高いほど、子どもは少々のストレスや逆境をはね返せるようになります。まずはこの一年間の成長を認め、しっかりほめるところから始めましょう。
 
次に来年度一年間の見通しを持たせることです。いきなり一年後の自分をイメージすることは難しいかもしれませんが、例えば「連休までの一か月は何を頑張りたい?」でもいいですし、「一学期の終わりまでに本は何冊くらい読めそうかな?」でもいいと思います。ここではあまり大きな目標を掲げるのではなく、スモールステップで構わないので「実現可能な目標」を具体的に設定させることが肝心です。そして一つの小目標が達成出来たら、その時にまた新しい目標を設定すればよいのです。
 
前回の記事でご紹介した、様々な家庭内の「仕掛け」もきっと目標設定の役に立つことと思います。
評価⇒次の目標設定⇒実践⇒評価・・・この一連の積み重ねによりきっと一年後にはびっくりするほど成長してくれるはずです。実際そういう子どもたちをたくさん見てきました。子どもたちの目標設定に保護者や教師が関われることはいろいろあるのです。

ただしどんな場合でも「達成可能な目標」を設定してあげてくださいね。ハードルの高さは、「ちょっと頑張れば跳べる」レベルがちょうどよいのです。
 
2021年03月23日 09:58

本物体験を補ってくれるグッズとは・・・?

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前回ご紹介した本物体験を、家庭にいながら補ってくれるグッズをご紹介します。

・地図・地図帳・地球儀

地図、地図帳、地球儀はそれぞれ家にあるといいでしょう。
 
・地図はトイレなどに貼っておきましょう。北海道は牛のイラスト、静岡はお茶のイラストなど、ビジュアルが豊かなものなら、自然に特産物などを覚えることができます。

・地図帳は知識を深めるために有効です。例えば、テレビ番組で「アメリカ・アイダホのトウモロコシ畑」が出てきて興味をもったら、地図帳を開きます。アイダホにマーカーをひく、もしくは付箋を貼る。だんだんにマークした箇所や付箋が増えていきます。そしてそのページを開くと、テレビで見たアイダホの、見渡す限り広がるトウモロコシ畑が頭の中によみがえります。

・地球儀は、くるくる回すと海ばかりの面などが出てきて、海や陸地の広さや陸と陸の距離感が分かりますよね。ぜひ一家にひとつ置いてください。
 
他にもかるたやなぞなぞ、間違いさがしも地頭を鍛えてくれる強い味方です

・かるた

 今は色々なものがかるたになっています。「楽あれば」と読み「苦あり」を取らせることわざ・慣用句のかるたや、名産物や観光名所を読んで、都道府県を取らせる都道府県かるた、そのほか俳句や星座などもあります。かるただと言葉のリズムがよく、「勝ちたい」「取りたい」という気持ちも働くので、物事を覚えるようになります。
 

・間違いさがし、なぞなぞ、迷路、パズル

 間違いさがし、なぞなぞ、迷路、パズルなどの遊びも、地頭を鍛えるのに効果的です。
 人間の脳のワーキングメモリを育てるのに、間違いさがしがいいと言われています。例えば算数は、学年を経るごとに複雑な計算が出てきますが、何ステップかに分解して計算をしていると、今、自分が何のためにこの計算をして、答えまでのどの段階にいるのかが、途中で分からなくなってしまう子が存在します。それは少し前のことを記憶しておけないからです。

 まちがい探しは、左の絵と右の絵を比べて、違うところを探すという遊びですが、左の絵を見て、特徴を覚えますよね。そしてその記憶をもとに右の絵を見て、違うところを探します。これは、ワーキングメモリを鍛えることにつながります。

 なぞなぞは言葉を連想する力、情報処理能力、ユーモアのセンスを鍛えることができます。「西から船が500艘、東からも船が500艘、さあ何が起こる?」・・・・答えは「せんそう」です。なぞなぞの答えを考えるとき、その語彙から様々なことを空想、連想し、別の言葉やつながりのあるテーマに結びつけますよね。
 この他にも、日頃から図形パズル、数のパズル、迷路などで遊んでいる子は、例外なく算数が好きで得意なことが多いです。
 
・読書

 色々なところで言われていますが、やはり読み聞かせ・読書は脳にいいでしょう。なかなか読書をしない…という子には、ぜひ好きなジャンルの本から始めてみてください。サッカーが好きな子はサッカー選手の本、というように。また、毎朝5分、毎晩10分、など、「家族読書タイム」をつくりましょう。ママはママの本、パパはパパの本、子どもは子どもの本、おばあちゃんはおばあちゃんの本、というように、家族が自然に本を手に取る習慣があると子どもにとっても読書が習慣化できます。
 「うちの子は読書が好きなのに、なかなか勉強はできるようにならない」と感じている方もいるようですが、それは、読書で得てきた語彙や知識と学校で習う内容がまだリンクしていないからです。読書を続けていれば尻上がりに実力がついていき、やがてその成果が表れて後伸びします。焦ることはありません。 
 
 勉強も習い事もそうですが、楽しんで、夢中になってやっているときが、一番地頭をよくするのに効果的です。「嫌なことでも頑張っていれば根性がつく」というのは迷信です。嫌なことを無理やり続けても、性格がゆがむだけです。性格がゆがむと、自分自身への不信につながったり、他人を攻撃したりと、いいことはありません。
 
 子どもが夢中になれることが分からない、というご家庭では、「一度始めたことは、すぐにやめてはならない」などと考えず、ぜひ色々なことを「お試し」でやらせてみてください。

 地頭がいい、と一言でいっても、色々なタイプがいると思います。子どものときは情報処理能力が高く、テキパキと物事を進めたり、考えたり話したりできる子が「頭がいい」と思われがちですが、テキパキしていなくてもクリエーティブ能力が高い「地頭がいい人」もいますよね。その子のタイプに合わせ、いいところを伸ばしてあげるといいでしょう。

 これからの時代は、子どもの「強み」を伸ばしてあげるほうがいいと思います。苦手なところを底上げし、「何でもそこそこ、普通にできます」という大人になっても、AI時代では「歯車」として働くことしかできなくなってしまいます。狙うは「一点突破、全面展開」で、得意分野、好きな分野をとことん伸ばしていくことが、子どもの将来につながると考えています。
2021年03月22日 05:28

地頭がいいと思う子は知的好奇心が旺盛。ではどうすれば・・

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私が今まで地頭がいいなぁと感じた子どもたちに共通していたのは、知的好奇心が旺盛なことがです。
なぜ知的好奇心があるのかというと、子どものときから生活や遊びのなかで、知的に鍛えられているからです。
ある生徒は小学生の時から自宅で爬虫類を飼育していて、そのための「生餌」を毎日探しているうちに、次は昆虫に興味を持つようになり、次第に生物全体に興味関心が広がっていき、大学では獣医学部に進学して研究を続けています。
 
まずは身近な生活体験から
 
私は「勉強は楽しくやるのが一番」と考えています。なぜならば、生活や遊びの中で、楽しく、無理せずに、知的に鍛えることが、一番効果的だからです。
 例えば、まだ算数を習っていない子の場合でも、丸いピザを切り分けるとき、「一枚のピザを半分に切ると二つになるでしょう。そのうちの一つのことを、2分の1というんだよ」「じゃあこの2つに切ったうちの一つを、また半分に切ったら?」「そうすると、4つに分けたうちの1つだから、4分の1だよ」「2と4だと4のほうが大きいのに、4分の1のピザのほうが小さいね。なんでだろうね」などという会話をすることができます。そうすると、子どもでも分数の概念が何となく分かってきます。

学校で分数を勉強するときは、テープを使って、半分に切ったら、さらに半分に切ったら…と教えられることが多いですが、テープだと子どもはなかなか興味が持てません。本当はケーキを使えたらいいのですが、予算も時間も限られているので仕方がないですよね。

この考えは、やがて時間の計算にも応用できます。「ピザを時計に見立てて、12等分すると何分になる?」「60分が1時間だから12で割ると5分だね」という具合に、ピザの大きさで時間を感じることができます。

他にもプールに行ったとき、よく「水深1.2メートル」という表示があります。ここから小数の話につなげることもできます。50メートル走のタイムにも、小数が出てきますね。
 
このように、日常のなかで知的に鍛えられる場面はたくさんありますが、大事なことは「嫌がったり、無理だなと思ったら、そこまでにする」ということ。あくまで楽しんで、興味をもってもらわないと始まりません。 
 
「知識の杭」をできるだけたくさん打つ

 地頭がよくなる3つの要因のうち、一つはやはり「生まれつき」で、それは否定できません。持って生まれた資質、というのは確かにあります。そして二つ目は「環境」。子どもの能力は親や家庭、学校、友達など多くの人との関わりで成長していきます。三つ目は子ども自身の「自由意志」。鋼の意志、不退転の決意、などと言われることもありますが、「俺は絶対にやるぞ!」というやる気スイッチのようなものです。この自由意志が強ければ、生まれつきの能力が普通でも、環境が悪くても、地頭を伸ばすことができます。
 この3つのうち、「生まれつき」と「自由意志」は、基本的に親にはどうすることもできません。親にできるのは、2つ目の「環境」をよくすることです。親が「子どもを伸ばすため によい環境を整えよう」と、意識しているのといないのとでは大きな違いが出てきます。

では地頭を伸ばすにはどうすればよいのか・・・? 

地頭を伸ばすための環境づくりで、私が一番効果的だと思うのは、「本物体験」です。身近なこととしては昆虫を捕まえて飼育したり、植物や野菜を育てたり…ということですね。 
なぜ本物体験が大切か、ということについて、土星を例に考えてみましょう。
例えば、ある子が天体望遠鏡で土星を見たとします。土星の環もはっきり見えて、その美しさに感動したとします。その1週間後、テレビで「土星探査」についてニュースが流れてきました。それまでだったら気にも留めなかったかもしれませんが、その子は「土星だって? 知ってる! リングがきれいだった!」と食い入るようにニュースを見ます。そして本を借りてきて、「岩石と氷でできている」などの知識も蓄えるようになります。
 しばらくして、学校で土星についての授業があります。学校の授業で何を習うかは唐突なので、休み時間にゲームの話をしていた子どもたちは、授業が始まって先生に「今日は土星についてです~」と言われても、なかなか興味を持つことができません。でもその子は、「土星なら知ってる! 見たこともある!」と前のめりになって授業を聞くことができます。
 このように、一度、強烈な本物体験をすると、「知識の杭(くい)」ができます。例えば「土星」という杭ができると、生活の中で流れてくる土星に関する情報がひっかかり、知識がどんどん増えます。杭がないと全て流れていってしまいます。 地頭がいい子は、この知識の杭がたくさんあるんですね。

 ただ本物体験をできるだけ増やそうとしても、時間もお金も限られている子育て世帯では、なかなか難しいのが実情ではないでしょうか。
次回は、家庭にあるもので、簡単に取り埋める実例を紹介しようと思います。
2021年03月19日 18:34

新聞を読む習慣のつけ方と学習に役立つ新聞活用法

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新聞を読ませてみたとしても、すぐに飽きたり嫌になったりして、なかなか習慣づけできないことが予想できます。
特に普段動画ばかり見ている子どもは手ごわいですね。ではどのようなことをすれば、新聞を習慣的に読めるようになるのか、またどのように新聞を利用すれば、学習に役立つのか、具体例を4つご紹介します。

面白いコーナーを利用する

新聞に記載されている漫画のコーナーや、ニュースとは全く関係のないコーナーなど、とにかく子どもが興味を持つコーナーから新聞に興味を持たせるようにしましょう。
イラストや写真から新聞に入りこませても大丈夫です。
少しずつでも興味を持つようになったら、それらのコーナーとニュース一つを読むなど、セットにして読ませてみましょう。

トイレに貼る

毎日取りかえる必要はありませんが、子どもが興味を持ちそうな記事をバーンとトイレのドアに思い切り貼ってみましょう。
記事が無理なようだったら、切り抜きでも構いません。
トイレをしているときは意外と目の前のトイレのドアを見ているものです。
ちょっと工夫をして、続きが気になるところで新聞を切っておくと、子どもが「あの新聞の続きなあに?」と聞いてくるかもしれません。
そのときは新聞を読ませる絶好のチャンスです。

音読をする

新聞に書いていることを、音読をします。
楽しく読むために、できるだけ感情をこめて、強弱をつけて読ませても良いですし、こちらがお手本として読んであげても良いでしょう。
音読をするということは、先々子どもの学習にも良い効果がありますし、興味を持って次の文章を読もうとする意欲にもつながります。

興味をもった記事は残しておく

全てを残しておく必要はありませんが、興味のある部分があったら、それを切り取らせたてファイリングしたりノートなどにメモを取らせたりしておきます。
あとから見返すと意外に面白く、「次はどんなのが新聞に載っているんだろう」と次の新聞が楽しみになります。
また、メモをさせるときは自分なりに箇条書きをさせてみるなどして、文章の大切なところを見抜く力をつけることもできます。

子どもの好奇心をくすぐる新聞記事を見せることから始めよう!

いかがだったでしょうか。
新聞を読むことは、子どもにとって苦痛になることがあるかもしれません。
まずは興味のある部分から新聞を見るようにさせることで、「次の新聞はどんなことが載っているんだろう」「こんなのが載っていたらいいな」と、新聞について考えるようになってきます。
ただ無理やり毎日読ませるだけでは、新聞が嫌いになってしまいますので、是非子どもの好奇心を利用して自分から新聞を手に取るように仕向けてみてください。


 
2021年03月11日 15:22

子どもに新聞を読ませたい。こんなにスゴイ新聞の力!

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「子どもに新聞を読ませて、いろんな力を身に付けさせたい!」「子どもが新聞を読むのは嫌がるし、内容も難しい…」「どうしたら子どもが新聞を読むようになるのか知りたい」とお悩みではありませんか?
今回は、小学生に新聞を読ませる効果と、新聞を読む習慣をつけさせる方法や学習への活用法などをご紹介していきます。
 
子どもに大人の新聞をいきなり読ませるのはNG!

 新聞を取っている家庭で、子供にも新聞を読ませようと、大人が読んでいる新聞を渡しても、情報量が多く、子どもはどうやって読んだら良いのかが分かりませんし、読めたとしても内容はとても難しいです。
 子どもにとって、いきなり大人が読んでいる新聞を読む習慣をつけるということは、とても難しいことなのです。
「では子どもに新聞は読ませられないのでは?」と思われるかもしれません。CMでも流れているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、大人向けの新聞のみならず「小学生向けの新聞」というものがあります。
 この新聞は、「朝日新聞」「毎日新聞」「読売新聞」の大手三社から出されています。
小学生向けの漢字や表現が使われ、図解を用いたり、刺激の強い物を除いたりしているので、保護者にとって安心して読ませられるものとなっています。
 時事、経済、芸能などのニュースはもちろん、学習に役立つコーナーも設けているので、是非こちらから読ませてみてはいかがでしょうか。対象は、ある程度の文章が読めるようになっている三年生以上となります。
 いきなり低学年から新聞を読むことは困難なので、三年生までは新聞を読む準備として、本などで文章を読むことに慣れさせておくようにしましょう。

小学生に新聞を読ませる7つの効果

 小学生に新聞を読ませることは、子どもにたくさん良い効果をもたらします。
新聞を読ませることで、子どもにどんな効果があるのか、7つご紹介していきます。

1.社会の出来事や動きに興味を持つようになる

 新聞には、日ごろ社会で起きているニュースが正確な情報で記載されています。
それらの情報から、日本や世界でどんなことが起きているのかを知ることができます。
そして、新聞を読み始めてすぐにはできないかもしれませんが、徐々にニュースなどを周りや自分と関連付けて考えられるようになってきます。
 自分と関連付けて考えられるようになると、社会の出来事や動きにより興味を持つようになってきます。

2.文章を速く読めるようになる

 新聞には、もちろんイラストや写真もありますが、それと比べ物にならない程の大量の文章が記載されています。たくさんの文章を読むことで、新聞を読む前よりも文章を読むのが速くなります。


3.内容を理解しながら文章を読めるようになる

 はじめのうちは、ゆっくり読んだり、文章を何度も読み返したりして内容を理解していきますが、新聞を習慣的に読んでいると、初見の文章でも内容を理解しながら読むことができるようになってきます。この文章読解力は、国語以外の学習にも大いに役立つ大切な力です。

4.語彙力がつく

 新聞には、たくさんの言葉が記載されています。
読んでいくうちに、意味の分からない言葉や、誤解していた言葉にたくさん出会います。
こうした言葉とたくさん出会っていくことで、新しい言葉を覚えたり、言葉の正しい意味を理解していくことができます。また、習っていない漢字でも、読めたり書けたりするようになります。

5.作文力がつく

 新聞にはたくさんの文章があるので、いろんな表現の仕方や文章の書き方を見ることができます。作文や感想文などを書くときに、それらの表現や書き方を真似しながら自分の文章にアレンジすることができるので、作文を書く力も伸びていきます。
 学校によっては、定期的に「○○新聞」などと物事をまとめて書かせることもあるので、そういったものを書くときにも大きな力となります。

6.社会科の学習とつながる

 なんとなくしている社会の学習でも、新聞を読んでいると自分と社会のつながりを見つけることができます。
 社会の学習以外(総合など)でも、自分や周りが社会とのつながりを持っているということをより感じることができます。

7.様々な分野の知識が増える

 新聞には、子どもが知らないことがたくさん記載されています。
毎回書いていることが違い、新しいこと、知らないことにどんどん触れていくので、色んな分野の知識が増えていきます。
 知識が増えていくことで、話題づくりが出来たり、知識をネタにスピーチをしたりする力が高まることも期待できます。

 では、新聞を読む習慣は、どのように身に着けさせれば良いのでしょうか?(以下次号)


 
2021年03月08日 19:18

エルサゲートとは?悪質な動画が子どもたちを狙っています。

タブレットで動画を見る子ども

エルサゲートとは、ディズニー映画『アナと雪の女王』の登場人物「エルサ」と、事件や不祥事を表す「ゲート」を合わせた造語です。意味は子どもに不適切な内容の動画を指します。

エルサゲートに見られる多くは実写やアニメ、クレイアニメなどでつくられています。

子どもだけでなく大人でも不快に感じることが多いのが特徴です。セクシーな表現や武器を使って出血させるなど過激な内容まであります。小さな子どもを持つ保護者には、悩みの種となっているのです。
ではエルサゲートの投稿者は何を目的としているのでしょうか。理由がいくつかあるので紹介します。


目的1.動画再生数を狙った広告収入のため

エルサゲート投稿者の目的は広告収入を得るためです。
YouTubeは無料であらゆる動画を見られる分、見たい動画を再生するには広告を見なければいけません。
動画の再生回数やチャンネル登録者数が多ければ多いほど、YouTubeから動画作者に広告収入が得られます。
子どもが好きなアニメキャラクターを使えば、どんな内容でも子どもが興味を示し動画を見ることを利用しているのです。
また、子どもたちはそこまで映像やキャラクターのクオリティが高くなくても、似ているだけで見てくれます。
大人が見ればすぐに違うとわかるものでも乳幼児や小さな子どもには区別がつきません。
なかには手の込んだクレイアニメもあり、時間をかけてつくった動画は子どもだけでなく大人も興味を示す場合があります。
いずれにしても興味をひくキャラクターで動画をつくり、広告収入を得るのが目的の一つです。


目的2.単なるいたずら目的のため

エルサゲートの目的として次に考えられるのが「いたずら」です。
単なるいたずら目的だとしたら、悪趣味な内容と言わざるを得ません。
YouTubeでは年齢に対して不適切だと判断されるか、誰かに通報されれば「削除」される恐れもあります。
リスクをおかしてまで、わざわざ不快な内容の動画を作成する理由はわかりませんがそういう目的の投稿者がいるのです。


目的3.悪意を持ったいやがらせ目的のため

エルサゲートの目的として考えられる3つ目は、「嫌がらせ」です。
いたずらとの違いは「悪意がある」ことで、非常に悪質な意味を持ちます。
不特定多数の子どもに精神的にショックを受けるような、グロテスクな映像や不快な動画を作成している理由はわかりません。
心が歪んだ投稿者が面白半分で投稿している可能性があります。


エルサゲートを子どもに見せないための対策

今はスマホやタブレットで、いつでも子どもが簡単に動画を見られる時代です。
保護者が注意しても知らずに見てしまうことは十分に考えられるため目が離せません。
ここでは、エルサゲートを見せないための対策を紹介します。


対策1.子ども一人で動画を見せない

まずは、動画を子ども一人で見せないことです。
子どもが一人で見ると、キャラクターだけで動画を選んでしまいエルサゲートを見てしまう可能性があるためです。
料理をしているときなどは子どものそばにいれず、スマホやタブレットで動画を見せている間にエルサゲートを見てしまうこともあります。
そうならないためにも、できるだけ子ども一人ではなく親と一緒に見せるようにしましょう。
どうしても手が離せない場合は、スマホやタブレットに「コンテンツ制限」をかけておくことで、不適切なコンテンツを抑制することが可能です。


対策2.スマホやタブレットにある動画のアイコンを隠して見られなくする。

2つ目はスマホやタブレットにある動画のアイコンを隠してしまいましょう。
いつも動画を見ていればスマホやタブレットを開いたときに、どれがなんのアプリか子どもでもわかるため、エルサゲートを見てしまう可能性は高いです。
そんなときは動画アプリのアイコンを画面に表示が出ないようにするなど、子どもが普段見ない場所へ隠してしまいましょう。 
そうすることで子どもが自由に動画を見られなくなるため、動画が見たいときは保護者が選んであげることができます。
また、YouTubeを見るときは、「自動再生」を解除しておくことも大事です。
子ども向けの動画に紛れ込んでエルサゲートが自動再生されるのを防ぐことができます。


対策3.動画アプリをアンインストールして見られなくする。

子どもに注意しても見てしまったり心配な場合は、思い切って動画アプリをアンインストールしてしまいましょう。
極端な手法ですが、見る動画がなければ子どもの目に触れることはありません。
どうしても見たい場合は、コンテンツ制限をかけて一人で見させず親がそばにいるときにすることです。
エルサゲートは「今そこにある危機」です。小さなお子さんがいる家庭では、スマホやタブレットを与えっぱなしにするのではなく、保護者が危機感をもって対策を取っておくことが子どもを守るために絶対に必要です。

2021年03月01日 18:16

小学生のネット動画視聴、最新調査でさらなる若年化が判明!

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 内閣府の調査によると、インターネットを利用する子どもが急増するのは、小学三年生からだそうです。なんと三年生の7割近くがネットを楽しんでいるという結果が。しかも、大部分が自分専用の機器を持ち、小学生の間では、ネット利用の主な目的が「ゲーム」から「動画視聴」に変化していることも明らかになりました。

新たに始まった小学校三年生までの調査で、ネット利用の若年化が鮮明に

 内閣府は、平成21年度から毎年、10歳から17歳を対象に「青少年のインターネット利用環境実態調査」を行っています。そして、デジタル世代の低年齢化の流れを受けて、その調査の対象年齢の変更に向けての基礎資料を得ようと、0歳から9歳児の保護者を対象に、子どものインターネット利用状況を聞いた「低年齢層の子供のインターネット利用環境実態調査」を初めて実施し、平成29年5月にその調査結果を発表しました。
小学校の学年でいうと、一年から三年に該当する7歳~9歳の子どもたちの調査結果を中心に、今どきの小学生がインターネットとどのように関わっているのか、見ていきたいと思います。

一・二年生では2人に1人。しかし三年生では7割近くがネットを利用

 インターネット利用状況を調べた際の対象機器は、スマートフォン、携帯電話、ノートパソコン、デスクトップパソコン、タブレット、携帯ゲーム機、インターネット接続テレビなど。そのいずれかの機器を使ってインターネットを利用している割合は、7歳が49.7%、8歳が49.5%とほぼ同率。ところが、9歳になるとその割合が65.8%とジャンプアップ。インターネットが小学校三年生の頃から本格的に浸透していく様子がうかがえます。

9歳からスマホ利用者が増加

 インターネットで使う機器別に見てみましょう。7歳、8歳ではいずれもタブレット利用が一番多く(26%程度)、2位スマートフォン(19%程度)との間に7ポイント以上の開きがあります。 ところが、 9歳を境ににスマートフォンの利用率が上昇し、1位のタブレット(28.6%)に2位スマートフォン(26.6%)がほぼ並びます。それにノートパソコン(15.1%)が続きます。

 ちなみに、冒頭で紹介した、内閣府「青少年のインターネット利用環境実態調査」(10歳~17歳対象)によると、スマートフォンは年齢が上がるに従って、利用率も右肩上がりで上昇していきます。調査時期の違いもありますが、13歳でスマートフォンの利用率(35.1%)がタブレット(29.4%)を抜いて、17歳ではスマートフォン(89.6%)に対して、2位ノートパソコンは23.9%と4倍近い差がついています。

学習教材で、自分専用の機器を持つ子どもたちが大部分に

 続いて、親が子どもに自分専用のインターネット利用機器を買い与えている割合を見ていきましょう。
自分専用機器によるインターネット利用率は、7歳が51.1%、8歳 64.7%、9歳 72.6%という調査結果で、三年生くらいになると大部分の子どもが専用の機器を持っていることがわかります。
 子供専用の機器の内訳は、学習用タブレット(88.5%)、子ども向け携帯電話(80.5%)、子供向け娯楽用タブレット(72.7%)、子ども向けスマートフォン(71.4%)の4つの機器が上位を占めています。学習用タブレットが首位に立っていることから、タブレット学習の教材会社が広く浸透してきていることが伺えます。

ネットの1日あたりの平均利用時間は1時間前後

 そうした自分専用の機器を使って、子どもたちは親と一緒ではなく自分単独で操作しながらインターネットを楽しんでいるのでしょうか? 子どもが一人で操作してインターネットを利用する割合は、7歳が80.2%、8歳 84.4%、9歳 86.3%。小学校に入ると、すでに大半の子供たちが自分一人で操作してインターネットを利用していることになります。その際の利用機器は、携帯ゲーム機が88.4%で首位という結果になっています。
 
気になるのが、子どもたちが1日のうちのどれくらいの時間をインターネットに使っているかということですね。
子どもたちの、平日1日あたりのインターネット利用時間は、7歳では「1時間以上2時間未満」が38.3%と最も多く、平均利用時間は74.8分。8歳はそれより少なくなって「30分以上1時間未満」が30.0%を占め、平均利用時間は56.9分。9歳は「1時間以上2時間未満」が31.3%、平均利用時間は64.7分となっていて、この調査結果では、2歳から9歳の年齢の中で、小学一年生に相当する7歳のインターネット利用時間が最も多いという意外な結果が出ています。

悪質な動画の視聴に懸念の声も

 インターネットに費やす時間もそうですが、子どもたちが何を目あてにインターネット体験をしているのか、その利用内容も見逃せません。
まず、調査の対象年齢(0歳~9歳)のすべてを通じて高い割合なのが「動画視聴」。7歳でも85.2%で、2位の「ゲーム」(77.8%)を引き離して首位に。8歳では「ゲーム」(76.7%)、「動画視聴」(75.6%)とわずかな差で逆転しますが、9歳になると「動画視聴」(83.2%)、「ゲーム」(81.7%)となって、動画視聴が再び首位に立っています。
ちなみに、インターネットの利用内容の中で、小学校入学後にその割合がグーンと跳ね上がるのが「コミュニケーション」のための使い方。未就学の6歳児の「コミュニケーション」用途は2.6%にとどまっていたのが、7歳になると11.1%と2ケタに達しています。
 
 過激な動画が社会問題になっている今、動画視聴急増の勢いには一抹の不安も感じざるを得ません。最近では、アニメ動画などを装って子どもに視聴させ、暴力や差別などの動画を見させるなど、子どもたちを心理的に傷つけようとするような動画も出てきています。自分専用の機器を持って一人でインターネット動画を楽しんでいる子どもたちが増えている現状を考えると、保護者の注意・観察もしっかり心がけておくべきでしょう。(以下次号に続く)
 
2021年02月27日 17:44

「今さら聞けない」小学校時代に身に着けておきたいこと

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 小学校教育の最大の課題とは何でしょうか。 それはひと言でいうならば、「文から情報を得、自分の思いを文で表すことのできる子に育てること」です。
 
 就学前、親の愛情に育まれて話し言葉・聞き言葉を獲得してきた子が、小学一年生で文字を習い始め、小学校を卒業するときには、本を読み、本から学び、文で自分の思いを表わせる子に育っていきます。

 言葉を通しての伝達方法は、音声言語の「話す・聞く」と、文字言語の「読む・書く」の二通りしかありません。小学校の先生方は、たった6年間で、子どもたちを大人と同じ伝達方法と学習方法をもった人間に育てあげているのです。この点については、学校に子どもたちを預けている保護者はもっと先生方に敬意をもって接する必要があります。と同時に、先生方にはその職務の重大さに襟を正してほしいと思います。

 低学年のとき、とても活発でものしりだった子が、中学年くらいからさっぱり伸びないことがあります。それは、この子が「耳学問・見る学問」のまま止まってしまったからです。知的好奇心は旺盛なのですが、知識獲得の方法をテレビや図鑑などの映像文化に頼り、文字を通して獲得することを怠ってきたのだと言えます。

 私たちは子どもの教育にかかわる大人は、子どもたちの表面上の活発さだけに目を奪われず、その子ができるだけ速やかに、しかも確実に「読み言葉・書き言葉」での学習、すなわち文章の読解による知識の獲得へ移行するように導いていかなければなりません。
では、読解力をつけるためには、どのような力が必要なのでしょうか。

 まずは「音読する力」が必要です。国語の苦手な子は本当によく読み違いをします。間違った読みからは正しい読解はできないので、ゆっくりでよいので、正確な読みの指導が必要です。
 次に必要なことは、「問い直す力」です。これが読解力の低い子にはついていないのです。

「問い直す力」とは、こういうことです。

『野原に黄色の花が三本さいていました。』という文を読んで、筆者の言うことがすぐに読み取れなかったら、
「野原に何が咲いていた?」(問い直し)
「花」
「どんな花?」(問い直し)
「黄色」
 
 というふうに、「問い直し → 読み直し → わかる」ということを何度も繰り返して、 読解していくのです。

 読解力の低い子は、自分が読解できているのかどうかもわからないのです。だから「問い直す」ことも「読み直す」こともできず、結果として読解できずにいるのです。
 
この「問い直し」を教師が小さなステップで、 設問として子供たちに出してやります。そうすると、子どもたちは設問に答えようとして、「問い直し」「読み直し」をし始めます。こうして、そういうことを何回も何回も繰り返すことによって、ようやく自分で「問い直し」「読み直し」 のできる子、すなわち、読解力のある子に育っていくのです。

 まさに「読解力は一日にしてならず」です。特に映像にどっぷりつかって育ってきた子どもたちを、映像文化の底なし沼から引き揚げ、読解力という山に登らせるには、毎日の小さな「問い直し」「読み直し」の積み重ねを続けるしかないと思っています。保護者が本気になれば必ずできます。保護者も腹をくくって取り組む必要があるのです。
 
2021年02月19日 18:02

読解力を身に着けるために有効な方法は・・・?

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それでは、読解力をつけるには、どうすればいいのでしょうか?
ここでは読解力をつける方法をいくつかご紹介します。

【1】要約

 読解力を向上させるには、要約の練習が有効です。本や長い文章を要約するには、単語の意味や著者の主張を正しく理解し、言葉を別の言葉に置き換えることが求められます。そのため、要約の練習を繰り返すことによって、読解力が養われるのです。
 『大人に必要な「読解力」がきちんと身につく 読みトレ』(大和書房、2018年)の著者・吉田裕子氏いわく、要約の教材としては新聞がおすすめなのだそう。記事の内容を100文字前後で要約するのが効果的なのだとか。新聞記事を要約する際は、次の2点に着目するべきなのだそうです。

 話題:何について述べているのか
 結論:結局どのようなことを言いたいのか


 新聞記事のなかでも、リード文(記事冒頭の要約)がある記事や、社説がおすすめとのこと。リード文つきの記事は、要約文を作成したあとでリード文を見れば、答え合わせができます。社説の場合、1つの記事が1つの主張で構成されているので、要約に適しているのです。

【2】読書

 明治大学教授の齋藤孝氏は、読解力を高める方法として、「音読する」「線を引きながら読む」「緩急をつけて読む」ことを推奨しています。
 
 ①音読する

 音読は、「飛ばし読み」という癖を矯正するのに有効なのだそう。飛ばし読みとは、文を冒頭から丁寧に追っていくのではなく、一部の単語だけを拾いながら読んでいく方法。
 重要なキーワードを適切に拾っていけば効率よく読書できますが、読解力の低い人は、不適切な飛ばし読みをやってしまっています。重要な単語を見落としたり、単語と単語の関係を自分で勝手に作り上げたりしているのです。このような「悪い飛ばし読み」が癖になっていると、文章の意味を正しく理解できません
なので、読解力が低いと自覚している人は、飛ばし読みの癖を直すため、音読をしてみましょう。音読なら、必然的に一言一句を意識することになります。

 ②線を引きながら読む
 「重要だ」「面白い」と感じる箇所に線を引きながら読むことも、読解力を高めるのに有効だそう。重要な箇所に線を引くのは、上で挙げた「要約」に似ています。「何が重要なのか」「著者は何を言いたいのか」と意識しながら読むことが、読解力の向上に役立つのです。

 ③緩急をつけて読む
 多くの人にとって、読書に費やせる時間は限られています。重要な箇所や筆者の主張は時間をかけて読み込む一方、大事でない箇所(日常のエピソード、実験の細かな条件の説明など)はさらっと読み流しましょう。
 本や新聞の全ての文字をひとつひとつ追っていたら、結論など重要な箇所にたどりつく前に疲れきってしまいます。読解力が育ってくると、力を入れて読むべき場所・力を抜いてよい場所の区別がつくようになりますよ。

(参考)
・大人に必要な「読解力」がきちんと身につく 読みトレ 吉田裕子 著 大和書房
・大人のための国語ゼミ 野矢 茂樹 著 山川出版社
・「読解力」 齋藤 孝 著 岩波文庫
 
2021年01月29日 18:16

読解力が身に着かないとAIに職を奪われる・・・?

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そもそも、読解力とはどのような意味なのでしょうか。OECD(経済協力開発機構)が実施している、15歳児の学習到達度調査 「PISA(Programme for International Student Assessment)」は、読解力を次のように定義しています。

自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力
(引用元:文部科学省|読解力向上プログラム

PISAにおいては、テキストから情報を読み取るだけでなく、テキストに基づいて自分の意見を論じる能力が求められます。また、文章読解力のみならず、図・グラフ・表などを読解する力が求められることも特徴です。
つまり、読解力とは、以下の能力を指しているといえるでしょう。

・テキストを読み、正しく理解できる力
・テキストの意味を熟考できる力
・テキストに基づいて自分の意見を論じられる力


小学生の読解力も見てみましょう。文部科学省によると、2015年度のPISAにおいて、日本の読解力は516点。前回から22点も下がっています。OECD加盟国中の順位も、1位から6位に転落。そのため、子どもの読解力の低下が問題視されているのです。
 
現代人の読解力が低下しているとして、どんな問題があるのでしょうか? ひとつには、読解力がない人は、AIに仕事を奪われかねないという懸念があります。
「東ロボくん」という人工知能(AI)を知っていますか? 新井紀子教授をリーダーとして国立情報学研究所が行なっていた、「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクトにおいて開発されたAIです。
「東ロボくん」はマーク式の模試において偏差値58に達し、いわゆる「MARCH」の大学における一部の学科について「合格率80%以上」だと判定されました。しかし、東京大学合格レベルの偏差値には届かず、プロジェクトは頓挫。そんな「東ロボくん」の弱点は「読解力」でした。結果的にAIは、読解力を身につけられなかったのです。
AI技術が飛躍的な向上を遂げている昨今、人間が行なっている仕事をAIが代行しつつあります。「単純な仕事しかできないと、AIに仕事を奪われる」と、皆さんもよく耳にしているはずです。
しかし、読解力ならば、まだ人間はAIに先んじている様子。つまり、高い読解力が必要とされる仕事ならば、しばらくはAIに奪われることはないでしょう。一方、AI以下の読解力しか持っていないならば、危機感を抱いたほうがよさそうです。では読解力を高めるためには、どのような習慣が必要なのでしょうか・・・
2021年01月24日 16:40

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